α7cにピッタリの単焦点レンズSEL50F25Gがキター!

ガジェット

以前の記事でも使用していたSEL24105Gですが気軽に持ち運ぶには重く、なかなかカメラを使用する機会がありませんでした。

以前の記事はこちら

もっと気軽にカメラを持ち運びたい!

そう思い、軽量でコンパクトな単焦点レンズを購入する事にしました。

筆者にとって初めてのフルサイズ単焦点レンズです。

SEL50F25Gを購入!

好きな画角は50mmの筆者にはSONYの純正50mmだけで選択肢が多すぎて(50mmだけで5本ある)迷ってしまいますが、今回は軽さとコンパクトさがテーマですので、SEL50F25Gを購入しました。

箱と本体外観はこんな感じ

フォーカスリング絞りリングが付いていて

絞りリングはクリック感を、ON,OFF切り替えられます。

α7cにつけてみました。

レンズフードありだと保護用のプロテクターも見えずすっきりした印象です。

レンズフード無しだとこのようにコンデジ感があふれ出します。

グッドだよポイント(・∀・)イイネ!!

  • 軽い、小さい
  • レンズフードが鏡筒より大きくない
  • 50mmはやっぱり最高

軽い、小さい

キットレンズと比べてもこの小ささです。

α7cと組み合わせた場合の重さはこんな感じ

ちなみにリグがないとこのくらいまで軽くなります。

ここまで軽いとカメラを持ち出すハードルがぐっと下がりますよね!

リグはもともとα7cのグリップを握りやすくするために使用していました。

しかしレンズを使う時はレンズが軽く握力を必要としないため、リグ無しで運用しようと思います。

レンズフードが鏡筒より大きくない

花形のレンズフードなどではレンズの鏡筒よりもフードが一回り大きく、しまう時に引っかかってしまうことがストレスでした。SEL50F25Gではフジツボ型のレンズフードにより収納時に邪魔をせずに、レンズを保護することもできます。

50mmは最高

完全に好みですが、50mmという画角はいつもこのブログで使っている写真(iPhoneでクロップして50mm相当)や、私が旅行に行った時によく使う画角なので、本当にいろんなところで使っていこうと考えています。

よく、50mmのレンズを使用すると写真の基礎が身につく(ズームレンズの様についつい広角側で撮影することが無いため、撮影時から構図を考える癖がつく)と言いますが、まさにその通りだと思い、写真を撮る楽しさを再認識しました

ため息ポイント(*´Д`)

  • 少し高い
  • フォーカスリングと絞りリングの操作性

少し高い

今回はソニーストアでクーポンを使いレンズとレンズプロテクターで合わせて8.5万円ほどでした。

レンズ全般的に高い中で見たら安いかもしれませんが、やはり少し高いと感じてしまいます。

レンズに安物感があるとかそういった意味ではありません。

もう少し気軽に買える値段ならば、ほぼ同じサイズの24mm,40mmの単焦点レンズも購入検討できるのに、、、と感じてしまうのが残念です。

あと1万円安ければ…と思われた方はソニーのキャッシュバックキャンペーンを使用することをお勧めします。これで、実質7.5万円です。

購入される際はキャッシュバックキャンペーンが開催されてないか、必ず確認することをお勧めします。(結構な頻度で開催されてます)

フォーカスリングと絞りリングの操作性

フォーカスリングと絞りリングが近く、絞りリングが操作しづらいです。

ただ今後使用して行き慣れる可能性もあるので、ここは長期的に使用してみないと分かりません。

実際に使うのが楽しみ

軽量装備で手軽に持ち運べるようになったのでお出かけの際には可能な限り持っていこうと思っています。

最近ニンジャストラップも買ったのでカバンから出すひと手間も省略できて、より一層写真撮影を気軽に楽しめそうです。

写真はまた別の記事で…

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