α7cのグリップが握りずらい!
筆者はメインのカメラとしてα7cにSEL24105Gという純正のレンズをつけて使っています。
しかし、グリップが握りづらく、買い替えようか悩む原因となっていました。
そんな中でAmazonの商品を眺めていたらお勧めに表示された。エクステンショングリップ付きのケージを買ってみたら最高だったので紹介します。
SmallRig シリコンサイドハンドル付きケージ3212
α7cへの装着は三脚固定用のねじと、ストラップを取り付ける突起部分の2か所で行います。
ほぼどこにでもねじが切られているのでこんな使い方もやれないことはなさそうです。
ただホットシューにマイクをつけるならここにグリップをつけるの邪魔ですねw
グッドだよ!ポイント
- グリップが深くなり握りやすい
- ある程度重さがあり、レンズとバランスが取れる
- 付けたままバッテリー交換ができる。
グリップが深くなり握りやすい
めちゃくちゃ握りやすくなりました。小指部分を延長するタイプの拡張グリップではなく全体が深くなるため安定性が抜群です
ある程度重さがあり、レンズとバランスが取れる
レンズの重量に対してカメラ側の重さがちょうどよくなったと思います。これでレンズの選ぶ幅も広がりそうです!
付けたままバッテリー交換ができる。
ケージに大きめの穴が開いているのでバッテリ交換もスムーズに行えます。
ため息ポイント(*´Д`)
- グリップ以外も大きくなってしまう。
- A7Cのロゴがダサい
グリップ以外も大きくなってしまう。
グリップ部分だけの製品があれば完璧でした、α7cのコンパクトさ半減してしまい、最初からα7IV買えばよくない?って言われそうです。ただケージ本体に取り付け工具を収納できるので、面倒ですが出先で急に外したくなっても対応はできます。
A7Cのロゴがダサい
SmallRigのメーカーロゴはいいとして、正面から見て右側のFor A7Cがとてもダサいと思いましたせめてα7Cにしてほしいところです。
出費を抑えることができた!
もともと、グリップが握りやすいカメラに買い替えようと思っていたので出費を抑えることができました。これで次の散財に資金を回すことができます。