意味もなくThunderbolt5ケーブルを購入

Amazonでセールしていたので試しに買ってみました

買ってみたもののThunderbolt5に対応した機器なんて持っていませんので、今回はケーブルの互換性として充電やデータ通信ができるかを確認します。

購入したのは、Cable MattersのThunderbolt5ケーブル

短いですが5000円弱します。

以前Thunderbolt3ケーブルを使用していた際はなぜかiPadで使用できなかったのでこの点は安心しました。

確認したのは以下の機種です

使用できたと言っても充電とSSDからのデータのやり取りしか試していません。まぁ下位互換があるので使えて当然ですが、実機で確認できてよかったです。

Thunderbolt3ケーブルは持っていたので、それと比較する事にしました。

まず太さは、今回購入したケーブルでは全く同じでした。曲がりやすさも同じで特に使いにくさとかはありませんでした。

ケーブルの外観もほぼ同じなため、見分け方と言ったらロゴの部分の数字くらいでしょうか？

あまりに似ているので数字だけ5にした偽物が売られていても気づかないと思います。

このケーブル良いなって思ったのはこれ一本あれば、充電も通信も困ることがないということです。

Amazonやコンビニで手軽にUSBCケーブルは購入できますが、どれが通信用でどれがデータ用なのか、訳わからなくなってしまいがちです。

今回購入したCable MattersのThunderbolt5ケーブルは最大240wの充電能力と最大120Gbpsのデータ通信速度(一方向通信時の最大値)があります。

この最強のケーブルで統一すれば、どのケーブルでもOKになり何も考えずに使用することができます。

Thunderbolt5ケーブルを今買っても現状対応機器がほぼない上にケーブル自体がめちゃくちゃ高いです。

必要な人はマジで0人と言って良いでしょう。

Thunderbolt3や4でも十分だと思います。

今買うならThunderbolt4がおすすめです。120wの充電能力と40Gbpsの通信速度があれば日常生活において困ることはないと考えられる事と、ケーブル自体の価格もかなり下がってきている印象があるためです。(ただしセール時などはそこまで差がないのでThunderbolt5を買っていいかも)

しかし、Thunderbolt5ケーブルって名前とインパクトがツヨツヨなのでぜひ一度手にとって周りの人に自慢してみませんか？